堀江自動車工業株式会社ニュース
- 燃費の良い走りとは?[2024.03.18]
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今回は、燃費のいい走り方です。
①エンジンブレーキを使用する
エンジンブレーキとは、エンジンの抵抗を利用したブレーキのことです。クルマは、走るための動力をエンジンからタイヤに伝達していますが、アクセルペダルから足を離すと、タイヤの回転力を使ってエンジンを動かしている状態になり、その現象がエンジンブレーキとなり減速します。
燃費を良くするには、早めにアクセルペダルから離してエンジンブレーキを使用することが大切です。また、一定速度で走行し、急ブレーキ・急加速をしない運転が燃費向上につながります。
②タイヤの空気圧
タイヤの空気圧も燃費を改善する上では見過ごせないポイントです。具体的には、タイヤの空気圧が低い状態で走行し続けると、タイヤの変形が大きくなり、転がり抵抗が増えることで燃費が悪くなるといわれています。また、偏摩耗して通常より早いタイヤ交換になってしまいます。
③アイドリングを控える
暖機運転はした方がいいと思いますが、長時間かけっぱなし等
不要なアイドリングは、燃料はずっと使われていますので控えた方がいいです。燃費が気になっている方は
是非試してみてください!