堀江自動車工業株式会社ニュース
- 災害時のために車に乗せておきたいもの[2024.03.23]
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最近地震が多く怖いですね。地震だけではなく、豪雨や洪水など、災害時のために車に乗せておきたいものについて考えていきたいと思います。
災害に備えて緊急用具や防災用具を車に積んでいる割合は、地方よりも三大都市の方が高い割合になり、被災経験者だと半数以上が備えているようです。
災害時のために車に乗せておきたいもの
これがあればひとまず安心!
簡易トイレ
アルミブランケット
脱出用ハンマー
に加えて・・・軍手・レインコート上下・絆創膏など応急処置・笛・マスク
手ぬぐい等薄手のタオル・給水バッグ・養生テープ・油性ペン
折りたためるコップ・お金(札と小銭多め)・非常用袋災害時、車のガソリンやスマホの充電を温存しておきたい場面は多いです。
スマホは災害時、家族や親戚、友人の安否確認や情報収集をするために必須のアイテムとなります。そのため、常に使用できるように充電器を用意しておきましょう。
明かり確保用にLEDライトを備えておくと良いかもしれませんね。
LEDライトは乾電池式、ソーラー式、手回し式などさまざまな種類がありますが、どれか一つではなく複数の種類を持っておくのがおすすめ。どれかが使えなくなっても、他のものが使えると安心ですよね。水や食事はどうにか我慢できても、トイレだけはどうにもなりません。100円ショップや薬局でも手に入るので、非常用トイレだけはぜひ用意したいですね。
ポリ袋+猫砂など専用品以外で代用しようとするのは、ニオイ対策などの問題から全くおすすめしません。
あわせて色付きのレインウェア・ポンチョがあると雨対策だけでなく、やむをえず屋外で用を足すときの目隠しになりますね。
車中泊をよぎなくされる場合、車用カーテン・サンシェードがあるととても便利ですね。「ちょっと心配性なくらい」がちょうど良いのかもしれません。災害時に「なくて困った」よりも「あったけど使わなかった」方がいいですよね。